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トヨタ自動車、JR東海、中部電力パワーグリッド、スズキなどが登壇 「中部・東海版 重要インフラ&産業サイバーセキュリティコンファレンス」を 10月4日(水)に名古屋で開催

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、中部・東海地域におけるサイバーレジリエンスの強化を目的としたコンファレンス「中部・東海版 重要インフラ&産業サイバーセキュリティコンファレンス」を2023年10月4日(水)に名古屋ミッドランドホールで開催します。

中部・東海版 重要インフラ&産業サイバーセキュリティコンファレンス

デジタル化が進む昨今、サイバー攻撃は企業活動の根幹を成すOT環境にまで及んでいます。日本国内においても工場をはじめとするOT環境でのサイバーセキュリティインシデントが発生していることは周知の通りです。既にサイバー攻撃により、産業基盤の安全が脅かされる事案も発生しています。

このような状況下において、当社と重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス実行委員会では、重要インフラ事業者や工場・プラントのアセットオーナーおよび政府関係者など産業サイバーセキュリティに関わる方々がナレッジを共有し連携を深めることを目的とした「重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス」を産学官と連携し、2017年より開催しています。

今回開催する中部・東海にフォーカスした本コンファレンスでは中部・東海地域における組織間の連携やサプライチェーンセキュリティの強化などにより地域全体で産業レジリエンスを向上し、地域経済の継続性を高めることを目的としています。登壇者にはトヨタ自動車、東海旅客鉄道、中部電力パワーグリッド、スズキ、東邦ガス情報システム、愛知県警など地域を代表する組織が揃い、現在の取り組みや課題について議論いただきます。

中部・東海地域のアセットオーナー企業の皆様をはじめ、本地域での取り組みを参考にされたい方々にとっても有意義な内容となっています。

■開催概要

イベント名 中部・東海版
重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス& 産業サイバーセキュリティコンファレンス
地域としてのレジリエンス戦略~脅威に面で対応する~
https://academy.impress.co.jp/event/cip2023_chubu-tokai/
日時 2023年10月4日(水) 13:00~ ※開場 12:15
会場 名古屋 ミッドランドホール
〒450-6205
名古屋市中村区名駅四丁目7番1号
ミッドランドスクエア オフィスタワー5F
※名古屋駅すぐ
主催 重要インフラ&産業サイバーセキュリティコンファレンス実行委員会
<共同委員長>
新 誠一 (電気通信大学 名誉教授)
渡辺 研司 (名古屋工業大学 教授)
株式会社インプレス
後援 制御システムセキュリティセンター(CSSC)、日本電機制御機器工業会(NECA)、ロボット革命・産業IoT イニシアティブ協議会(RRI)、 インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)、 JPCETコーディネーションセンター、日本シーサート協議会、電力ISAC、 日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)、情報処理安全確保支援士会、 日本サイバーセキュリティ・イノベーション委員会、医療ISAC、叶会
主な登壇 経済産業省、総務省、トヨタ自動車、東海旅客鉄道株式会社、 東邦ガス情報システム、スズキ、愛知県警察本部、
参加対象 重要インフラ事業者
工場/プラント所有企業
エンジニアリング会社(運用・保守)
など重要インフラに指定されていなくても制御システムセキュリティの導入に関わる全ての方を対象としています。
参加料 無料(事前登録制)
イベントへの参加についてのお問い合わせ先 重要インフラ&産業サイバーセキュリティコンファレンス登録事務局
E-mail:cip-conference@impress.co.jp
以上

本件に関するお問合せ先

株式会社インプレス 広報担当:丸山

※在宅勤務中につき、お問合わせはメールにてお願いいたします。

このリリースのダウンロード[PDF]: 20230906-01.pdf