インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、話題の対話型AI「ChatGPT」のしくみから便利な使い方、回答の精度を高める方法まで紹介した書籍『できるChatGPT』を2023年7月13日(木)に発売します。これに先駆けて、7月6日(木)~7月12日(水)の間、本書の「まえがき」から第4章までを無料公開するキャンペーンを実施します。
<インプレスの書籍情報ページ>
https://book.impress.co.jp/books/1123101024
キャンペーン期間:2023年7月6日(木)~12日(水)
話題の対話型AI「ChatGPT」の仕組みから基本的な操作、便利な使い方まで1冊で解説。すぐに使えていろいろ役立つ質問方法を、「できる」シリーズならではの丁寧な説明と分かりやすい構成で多数紹介しています。また、回答の精度を上げる方法や、コマンドプロンプトの学び方も詳しく解説。さらに、ChatGPTと他の対話型AIの違いや、使用する上で注意したい著作権への配慮、セキュリティ対策もしっかりと収録しました。この1冊でChatGPTを安心して使えます。
ChatGPTを活用する具体的な手順を満載
本書の発売に先駆けて、書籍の半分以上となる、基本編と活用編それぞれ2章分の合計4章を期間限定で無料公開するキャンペーンを実施します。「まえがき」から第4章「ChatGPTでシミュレーションするには」までを読むことができ、ChatGPTのしくみや基本操作、便利な使い方の一部が分かるようになっています。
書籍内容の提供には、自社開発の「インプレスWebブックビューアー」を使用します。Webブラウザーで紙面を閲覧できるので、場所や時間を選ばずにPCやスマートフォンなどから登録不要で利用できます。また、SNSで書籍の情報を共有したり、書籍の購入や詳細を確認したりできる機能も備えています。
<インプレスの書籍情報ページ>
https://book.impress.co.jp/books/1123101024
キャンペーン期間:2023年7月6日(木)~12日(水)
本書の冒頭から書籍全体の半分以上の内容を無料で公開
書名:できるChatGPT
著者:清水理史&できるシリーズ編集部
監修:越塚 登
発売日:2023年7月13日(木)
ページ数:160ページ
サイズ:B5変型判
定価:1,760円(本体1,600円+税10%)
電子版価格:1,760円(本体1,600円+税10%)※インプレス直販価格
ISBN:978-4-295-01687-8
◇Amazonの書籍情報ページ: https://www.amazon.co.jp/dp/429501687X
◇インプレスの書籍情報ページ:https://book.impress.co.jp/books/1123101024
基本編
第1章 対話型AIについて学ぼう
第2章 ChatGPTを操作してみよう
活用編
第3章 ChatGPTからアドバイスを受けるには
第4章 ChatGPTでシミュレーションするには
第5章 さらに高度な操作を試すには
清水理史(しみず まさし)
1971年東京都出身のフリーライター。雑誌やWeb媒体を中心にOSやネットワーク、ブロードバンド関連の記事を数多く執筆。「INTERNET Watch」にて「イニシャルB」を連載中。主な著書に『できるWindows 11 2023年 改訂2版』『できるWindows 11 パーフェクトブック困った!&便利ワザ大全2023年 改訂2版』『できるZoom ビデオ会議やオンライン授業、ウェビナーが使いこなせる本 最新改訂版』『できるChromebook 新しいGoogleのパソコンを使いこなす本』『できるはんこレス入門PDFと電子署名の基本が身に付く本』『できる 超快適Windows 10パソコン作業がグングンはかどる本』『できるテレワーク入門在宅勤務の基本が身に付く本』などがある。
越塚登(こしづか のぼる)
東京大学大学院 情報学環 教授
1966年生まれ。1994年、東京大学大学院 理学系研究科 情報科学専攻 博士課程修了、博士(理学)。東工大助手、東大助教授・准教授を経て、2009年より現職。一般社団法人データ社会推進協議会会長、一般社団法人スマートシティ社会実装コンソーシアム、JEITA Green x Digitalコンソーシアム座長、気象ビジネス推進コンソーシアム会長など、さまざまな領域の研究を主導する。コンピューターサイエンスを軸に、近年はIoTやデータ基盤、スマートシティなどの研究に取り組んでいる。