インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、人気のサンドボックス型ものづくりゲーム『Minecraft』のゲーム内ストア(https://marketplace.minecraft.net/)において、新たなコンテンツ『江戸の夏~盆踊り~(EDO BON DANCE)』の出品を開始いたしました。
当社は、2018年1月より日本国内の法人として初めて、『Minecraft』のゲーム内ストアにおいてコンテンツの出品を開始し、現在までに33作品を販売。日本人ならではの繊細な感性で作られた作品は海外からも高い評価を受け、順調に売上を伸ばしています。今回、Japan Crafters Unionのプロデュースの元、『かぞくら!』制作のコンテンツ『江戸の夏~盆踊り~』の販売を開始しました。
本作品は、現在開催中の東京ゲームショウ 2020 オンライン「Xbox Tokyo Game Show Showcase 2020」でも、日本発のクリエイター作品として紹介されています。
また本作品の売上の一部は、児童のICT利活用促進のために、クリエイターより小学校に寄付されます。
「Xbox Tokyo Game Show Showcase 2020」での発表の詳細はこちら
https://tgs-online.eventos.tokyo/web/portal/309/event/1214/module/booth/31991/21561
本作品クリエイターによる小学校への寄付の詳細はこちら
https://crafters-union.jp/news/post-1035/
1000×1000ブロックという、マーケットプレイス販売作品としては最大級の大型和風建築ワールドです。プレイヤーはこの世界で旅をする旅人となり、街や建築物を楽しむのみならず、立ち寄った街で住人たちから請け負った仕事をクリアしていくオリエンテーリングゲームを実装しています。
城郭建築には天守閣や巨大な御殿、城の周囲には大型の武家屋敷が配置され、見所も満載。大通り沿いには店がずらりと並ぶ市街地と、合間を縫うように建てられた長屋の数々。点々と配置された火の見櫓からは、ワールドを一望できます。
さらにワールドの中央付近には盆踊り会場があり、村人と一緒に盆踊りを楽しむもよし、ずらりと並ぶ屋台でお祭り気分を味わうもよし。座敷が設置された会場に赴くと、リアルな花火の音と共に夜空に現れては消えていく花火を楽しむこともできます。
郊外に目を移せば広大な田園が広がり、大きな茅葺屋根の家が立ち並びます。水辺には、涼を楽しむたくさんの和船が浮かび、舟宿が立ち並びます。広大な森を有した神社や、山の上に本殿を構える稲荷大社、五重塔と鐘楼を抱えた寺院など、古き良き日本の原風景を味わえるワールドです。
2012年にニコニコ動画でタツナミシュウイチと実の妻むっこのふたりで始まった、Minecraftゲーム実況動画ユニット「かぞくら!」。現在はYouTubeに場所を移し、Minecraft夫婦実況だけでなく、教育に活かせるMinecraftの動画や、タツナミがソロで手掛け制作したワールドの紹介動画なども公開中。Minecraftマーケットプレイスでも作品を続々発表予定。
【日本のMinecraftを世界へ】Japan Crafters Union(https://crafters-union.jp/)は、マインクラフトゲーム内のストアにワールドやスキンパックを出品
インプレスでは今後も継続して新たなクリエイターへの支援を進め、出品コンテンツ数を増加し、国内の様々なMinecraft クリエイターの優れたコンテンツを、日本だけではなく世界中のユーザーに届けてまいります。