インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、人気のサンドボックス型ものづくりゲーム『Minecraft』のゲーム内ストア(https://marketplace.minecraft.net/)において、新たなコンテンツ『エンシェントダンジョンズ(Ancient Dungeons)』の出品を開始いたしました。
当社は、2018年1月より日本国内の法人として初めて、『Minecraft』のゲーム内ストアにおいてコンテンツの出品を開始し、現在までに32作品を販売。日本人ならではの繊細な感性で作られた作品は海外からも高い評価を受け、順調に売上を伸ばしています。今回、Japan Crafters Unionのプロデュースの元、『Plain air』制作のコンテンツ『エンシェントダンジョンズ』の販売を開始しました。
オープンワールドRPGのような冒険感を重視して作成されたワールドには、巨大な石像が3体とダンジョンが存在します。それぞれの石像の周りには、石像の恩恵を受ける町や、神様として石像を崇めて大切にしている町、ダンジョン自体を観光資源としている町など、ダンジョンに惹かれた人々が住む個性豊かな文化を持った集落や町が存在しています。ダンジョンの持つ「危険さ」「失われた文明の神秘感」と、周囲の町の「のどかさ」「異文化感」を楽しめるマップになっています。
造形が得意分野で、自然造形と生物造形の調和を目標に制作活動しています。海外チームにも負けないようなクオリティの造形作品を作り上げるのが目標です。
【日本のMinecraftを世界へ】Japan Crafters Union(https://crafters-union.jp/)は、マインクラフトゲーム内のストアにワールドやスキンパックを出品する、Minecraft公式のプロマインクラフターたちが集まるコミュニティ。日本のマインクラフターたちの技術力や発想を全世界に展開し、日本のクラフター文化を多くの人に伝え、海外からも注目されている。
インプレスでは今後も継続して新たなクリエイターへの支援を進め、出品コンテンツ数を増加し、国内の様々なMinecraft クリエイターの優れたコンテンツを、日本だけではなく世界中のユーザーに届けてまいります。