インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、人気のサンドボックス型ものづくりゲーム『Minecraft』のゲーム内ストア(https://marketplace.minecraft.net/)において、新たなコンテンツ『お化け退治 廃校編(Ghost Hunting in the School)』の出品を開始いたしました。
当社は、2018年1月より日本国内の法人として初めて、『Minecraft』のゲーム内ストアにおいてコンテンツの出品を開始し、現在までに31作品を販売。日本人ならではの繊細な感性で作られた作品は海外からも高い評価を受け、順調に売上を伸ばしています。今回、Japan Crafters Unionのプロデュースの元、『Team-京』制作のコンテンツ『お化け退治 廃校編』の販売を開始しました。
とある村の廃校となった小学校を舞台に、様々な場所を探索しながら特殊効果アイテムを集め、ボスである日本の妖怪を倒すワールドです。迫力のある演出やオリジナル曲を使用したエンディングも収録、多言語対応しており日本語と英語の両方で遊ぶことができます。
「ぽりふぇ」と「今井三太郎」を中心とする、マインクラフト上での日本の都市再現プロジェクトをメインに活動するチーム。多数のメンバーを率い、それぞれの長所を生かした大規模建築を得意としている。
【日本のMinecraftを世界へ】Japan Crafters Union(https://crafters-union.jp/)は、マインクラフトゲーム内のストアにワールドやスキンパックを出品する、Minecraft公式のプロマインクラフターたちが集まるコミュニティ。日本のマインクラフターたちの技術力や発想を全世界に展開し、日本のクラフター文化を多くの人に伝え、海外からも注目されている。
インプレスでは今後も継続して新たなクリエイターへの支援を進め、出品コンテンツ数を増加し、国内の様々なMinecraft クリエイターの優れたコンテンツを、日本だけではなく世界中のユーザーに届けてまいります。