インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、運営する総合ニュースサービス『Impress Watch』の全14サイトを、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス『Amazon Alexa』に対応し、音声による最新ニュースの提供を開始します。
Impress WatchのAlexa対応により、音声で操作でき、常にハンズフリーで利用できるスピーカー「Amazon Echo」に「アレクサ、ニュースは何?」や「アレクサ、フラッシュブリーフィングは何?」と話しかけるだけで、Impress Watchの各専門情報サイトの最新ニュースを音声で聞けるようになります。なお、本サービスはAmazon Echoの出荷開始より順次、提供を開始します。
商用インターネットの黎明期からデジタル製品やインターネットなどの専門情報を日々発信してきたデジタル総合ニュースサービス。IT/コンシューマエレクトロニクスのジャンルのサイトとしては国内最大級のアクセスを誇ります。IT関連情報を中心に、AV、ゲーム、モバイルなど最新メディア技術を次々と取り入れながら、新しいライフスタイルに合わせた未来の情報サービスを追求しています。1996年7月にサービスを開始し、2016年に20周年を迎えました。http://www.watch.impress.co.jp/
Amazon Echoを支える頭脳であるAlexaは、クラウドに構築され、常に進化し、賢くなっています。Alexaに話しかけるだけで、音楽の再生、ニュースやスケジュールの読み上げ、タイマーやアラームのセット、プロ野球や大相撲などスポーツ結果の確認など、日常のさまざまな場面で役に立ちます。Echoの遠隔音声コントロール技術により、部屋中のさまざまな場所からでも、話しかけるだけで、これらのすべてを行うことができます。
Echoは、音声による操作で、常にハンズフリーで利用でき、いつでも反応します。お客様が部屋のさまざまなところから声をかけ、各種の情報や音楽の再生、ニュース、天気などの情報を求めると、Alexaが直ぐに対応します。Echoは、遠隔音声認識技術と7つのマイクアレイにより、部屋中のさまざまなところから発せられる音声を明確に聞き取ります。また、それぞれのマイクの信号を合成する先進のビームフォーミング技術により、ノイズや反響音、さらには音声指示以外の話し声さえも抑制します。Echoの先進的なオーディオデザインには、専用のツイーター、2.5インチ ダウンファイアーウーファーを組み合わせ、部屋全体に鮮明なボーカルとダイナミックな低音レスポンスを実現するDolbyプロセッシングが採用されています。